《6/10農家さん訪問》お米パンに使っているお米の田植えの様子をお届けします🌾
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6月10日は、私の地元・兵庫県豊岡市へ帰省し、普段はぐなちゅらのお米食パンやマフィンに使用しているお米の農家さんのところへ行ってきました🌾
今回は、ちょうど「田植え」の時期。
お米を育ててくださっている寺田さん親子が、田植えをされる様子を撮影させていただきました📸
田植えまでには、たくさんの準備があります
「田植え」と聞くと、苗を田んぼに植えていく作業をイメージされる方が多いと思います。
もちろん田植えはとても大切な作業なのですが、実はそこに至るまでにも、たくさんの工程があります。
寺田さんの自然栽培米は、蓮華の緑肥を使って育てられています。
4月下旬から5月上旬頃になると、田んぼ一面に蓮華の花が咲き誇ります。

その後、蓮華の種を田んぼにすき込む作業を行います。
すき込んだ後は、すぐに田植えができるわけではありません。
約3週間ほど期間を空けて田んぼを乾かし、そこから水を入れて「代掻き」という作業を行います。
代掻きとは、田んぼに水を張り、土をならして苗を植えやすい状態に整える作業のこと。
一般的には1〜2回行うことが多いそうですが、寺田さんの圃場では3回実施されています。
こうして田んぼの土台が整って、ようやく田植えを迎えることができます。
自然相手だからこそ、思い通りにはいかない

ただ、今年は苗の発育が思うようにいかず、田植えまでにとても奮闘されたそうです。
田んぼの準備が整っていても、苗がなければ田植えはできません。
その年の気温や天候によって苗の発育も左右されるため、予定通りに進めることが難しいこともあります。
自然相手の農業は、計画通りにいかないことの連続。
今回の田植えに至るまでにも、たくさんのご苦労があったようですが、何とか乗り越えられ、山場である田植えのフェーズまで来られていました。
蓮華の自然栽培米は、息子さんが担当されています

はぐなちゅらで使用している蓮華緑肥の自然栽培米は、寺田さんの息子さんが担当されています。
今年で3年目。
お父さんに見守られながら、一生懸命農業に向き合っておられる姿がとても印象的でした。

田んぼの中で苗を植えていく様子を見ていると、当たり前のように使わせていただいているお米が、決して当たり前ではないことを改めて感じます。
毎月、田んぼの様子を見に行っています

実は私は、毎月必ず農家さんのところへ訪問するようにしています。
田んぼの様子を見たり、今年のお米の状況をヒアリングしたり、農家さんと直接コミュニケーションを取ることを大切にしています。
私は、ただお米のパンを淡々と作るだけではなく、1年を通した田んぼの様子やお米の状態、そして農家さんの想いや頑張っている姿まで、きちんと知っておきたいと思っています。
お米だけを見ると、材料として当たり前のように使ってしまうかもしれません。
でも、その背景を知ると、お米パンを作る時の気持ちが変わります。
汗水垂らして、一生懸命お米を育ててくださっている姿が目に浮かぶからこそ、
「このお米を大切に使わなきゃ」
「素材の味を壊さないようにしたい」
「むしろ、お米の風味や旨みをしっかり感じてもらえるような味にしたい」
そんなふうに、より深く素材と向き合うようになります。
お米パンに込める想いは、田んぼから始まっています

はぐなちゅらのお米パンは、米粉ではなく、生のお米から作っています。
だからこそ、使うお米そのものの美味しさや個性がとても大切です。
どんな場所で、どんな方が、どんな想いで育ててくださっているお米なのか。
それを知ることは、私にとって商品づくりの大切な一部です。
心から「美味しい」「また食べたい」と思っていただけるものを作るためには、原料の背景まで知ることが欠かせないと感じています。
これからも、田んぼの様子や農家さんの想いをしっかり五感で感じながら、心を込めてお米パンやお菓子を作り、皆さまのもとへお届けしていきたいと思います。
おこめ食パンの次回のカートオープンは、6月12日(金)20時スタート🛒✨
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